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大奥婦女記 (講談社文庫)
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 252191 位
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| 参考価格: | ¥ 770 (消費税込)
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大奥の有名な事件が分る
吉屋信子さんの徳川の夫人達を読んで大奥についてもっと知りたいと思い、本書を手にしました。
内容的には春日局から、絵島事件等に至るまで大奥で有名な事件(多くは映画化されたり大河ドラマの題材となっている)を列挙しています。ある程度知識のある人にとってはもう少し掘り下げて小説化してもらいたいという意見があるかもしれませんが、広く浅く大奥を知る上では非常に興味深い本でした。しかし、問題点としては活字離れした現代人用にと多少字が大きく、ページに余白が多いこと。私は活字の大きさまで確認しませんでしたが、ちょっと電車の中で読むことに抵抗を感じてしまいました。そのため星も4つにしておきました。
松本清張ならではの大奥モノ
春日局の活躍からはじまり、矢島局、お玉の方(桂昌院)および元禄時代・綱吉公の大奥の女たちを描いたあと、絵島・生島事件の経緯が独特の味のある文体で書かれていて、歴史物小説を読む醍醐味を堪能できる佳作です。ただしかし、その後の大奥に関しては文政年間の「ある寺社奉行の死」の一文が載せられているだけなので、少し物足りないような気分に陥ってしまうのが残念至極。よって4ツ星に留め置きました。海音寺潮五郎の「江戸城大奥列伝」や吉屋信子の「続・徳川の夫人たち」などが文庫版で出ていますから、それらの袖珍本を併読されると、なお面白いことでしょう。
松本清張ならではの大奥モノ
春日局の活躍からはじまり、矢島局、お玉の方(桂昌院)および元禄時代・綱吉公の大奥の女たちを描いたあと、絵島・生島事件の経緯が独特の味のある文体で書かれていて、歴史物小説を読む醍醐味を堪能できる佳作です。ただしかし、その後の大奥に関しては文政年間の「ある寺社奉行の死」の一文が載せられているだけなので、少し物足りないような気分に陥ってしまうのが残念至極。よって4ツ星に留め置きました。海音寺潮五郎の「江戸城大奥列伝」や吉屋信子の「続・徳川の夫人たち」などが文庫版で出ていますから、それらの袖珍本を併読されると、なお面白いことでしょう。
講談社
徳川の夫人たち 上 朝日文庫 よ 1-1 徳川の夫人たち 下 朝日文庫 よ 1-2 東福門院和子の涙 (講談社文庫) 江戸城大奥列伝 (講談社文庫) 続 徳川の夫人たち 上 朝日文庫 よ 11-11
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